

北海道はこべとは?
北海道沙流郡日高町のビニールハウス内で、種から無農薬で栽培されているはこべ。自然のはこべは冬には雪の下になってしまいますが、暖房を使用したビニールハウスなので、1年を通して栽培することが可能です。水と有機液肥しか使用していないので、小鳥や小動物に安心安全に与えることができます。日本には数種類のはこべがありますが、「北海道はこべ」は「コハコベ」と「ミドリハコベ」が混合したものとお考え下さい。


北海道はこべの苗
通常カットして販売している「北海道はこべ」を、苗の状態で販売いたします。(プランターサイズ24センチ)
発注いただいてから種を蒔き、発芽して2週間程度しっかりと根付いてから発送します。(種は250~300粒を2ヶ所に蒔きます。)
現在、発売を一時休止しております。
発売再開の際はご案内いたします。

北海道はこべ乾燥チップ
シンプルに「北海道はこべ」を乾燥し、細かくしたチップです。葉や茎が多く含まれるため消化しやすく、整腸作用が期待できます。
主食に混ぜたり、そのまま与えてください。
無農薬食用ほおずき
「ゴールデンベリー」
冷凍商品ご案内
北海道沙流郡日高町の「沙流太ほおずき絆の会」が無農薬で栽培している食用ほおずき「ゴールデンベリー」を、「北海道はこべ」ご愛用の皆様に、特別販売いたします。
沙流太ほおずき絆の会「ゴールデンベリー」
本年度の収穫は終了いたしました。
今後は笠をはずした冷凍(2キロ詰め)の商品となります。
価格:7,700円(消費税込み、送料別)
お申込み
Mail info@haj-i.co.jp
電話 070-8471-0907

本年度の収穫は終了いたしました。

ごあいさつ
みなさんの大切なパートナーの健康を願って!
我が家には二羽のインコが居ます。チュビとナナ。
ある日、チュビの尿に糖が出ているとの診断に慌て、戸惑いました。
その頃たまたま知り合いの無農薬栽培農家さんからはこべをいただき、野菜サラダは体に良いはずだと信じ、チュビとナナに与えました。チュビとナナは、元々の好物のように喜んで食べてくれました。
それから10日ほど後の検査でチュビの尿からは糖が出ませんでした。それは今も続いています。(あくまでも私の経験談ですが・・)
糞の状態も目を見張るほど良くなったように感じました。
そんな体験を通して、私は安心安全なはこべを栽培しようと考えました。
種苗メーカーに問い合わせてもはこべの種は販売されておらず、無農薬の農場や牧場ではこべを採り、乾燥させて一粒一粒種を集めました。
そして2020年9月1日、約5グラムの種から北海道はこべの栽培がスタートしました。今では自家製はこべの種もたくさん採れています。
人間よりもずっとずっと小さな体に農薬や排気ガス、酸性雨、PM2.5などの影響は計り知れないはず。そんな小鳥やウサギ、小動物のために、安心して食べていただける北海道はこべを、私たちは一年中栽培しご提供いたします。
株式会社北海道アグリジョブ・イノベーション
代表取締役 石川昭彦

